天母の後、夜は長安東路一段にある美濃屋という喜多方ラーメンに行って来ました。

席数は40もあるのにホールは台湾人のおばさん一人で接客してました。

厨房でもう一人のおばさんが一人で作っていた。

おそらくこの人が店主だと思う。

喜多方なので醤油ラーメンと餃子を注文。

餃子は時間がかかるからと読売新聞を渡された。

台北に来て初めて日本の新聞を見たから単純にうれしい。

ラーメンの麺は平打ち麺で喜多方ラーメンっぽい。

醤油や味噌も喜多方から運んでいるとネットに書かれてた。

おばさん二人で頑張って店をまわしてる姿に好感を覚える。

オープン15周年の花が入口にあった。

福島県会津でラーメンの修行をし、台北で店をオープンさせ、15年間店を切り盛りしてきたこの女店主のバイタリティはすごい。

今度また行って話しかけてみようかな。

今日は忙しいオーラを出していたから。

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