金田と別れた後、茗荷谷駅にある「らー麺たかぎ」に行きました。

らー麺たかぎさんはうちと同じラーメンの丼を使用している。

らー麺たかぎさんが開業する前、うちのラーメンが写っている雑誌を見て丼を気に入ってくれたのか、「ラーメンの丼を作っている業者さんを紹介してほしい」という連絡があった。

うちのラーメン丼は僕のいとこが作ってくれている。

三重県四日市市の万古焼き。

そういえば、台北の百貨店で万古焼きの器をたまたま発見した時はびっくりした。

今回の東京で是非たかぎさんは訪問したかった。

丼はうちと同じような色合いです。

らー麺たかぎさんは塩ラーメン専門店。

塩ラーメンめちゃうまかったです(^_^)

塩ラーメンと言うとあっさりというイメージだが、そうではなかった。

こってりでもない。

作る工程写真が壁に貼ってあり、それによるととんこつスープと鶏と魚の削り節でとったスープを合わせてるみたい。

とんこつのコクがラーメンスープにコクを与えている。

チャーシューも柔らかく豚肉の旨みを感じさせていた。

メンマも3日間かけて作っているらしい。

麺も栃木県の佐野ラーメンの手打ち麺を使用。

多加水のもちもち麺はスープに絡む。

一つ一つがこだわりを持って丁寧に作っているのが感じられました。すごい!

 

たかぎさん店主「高橋さん」夫婦の写真を撮らせてもらいました(^_^)

職人店主と愛想のいい奥さんとのさわやかコンビ。

奥さんの「いらっしゃいませ!ご来店ありがとうございます!」という元気な掛け声は店内にいい雰囲気を与えてました。