台北のラーメン屋「縁」の店主田中さんが京都に戻って、高倉二条系列の店で働いているので久しぶりに田中さんの顔を見に行ってきました。
なんとこのお店、名前がない。
外観からは何をやっているのかさっぱり分からない。
また分かりにくい半地下にあります。
木屋町の高瀬川沿いにあって周囲の雰囲気はいい感じ。
店内に草木があっておしゃれ。
ぜいたくに広く空間を使っている。
店全体コンクリートを基調としていてカウンターもコンクリートだった。
夕方の休憩中におじゃまして、高倉二条のオーナーの山田さんにお会いした。
店のデザインは山田さんが考えたらしい。
建築デザイナー並みのセンスに脱帽。
遊び心満載の店。
夕方6時の開店を待ってつけ麺を頂いた。
万願寺とうがらしやミニトマトがトッピングされていて見た目華やか。
スープの味は縁さんのとタイプが似ているなあと思った。
台北ではのんびり働いているように見えた田中さんも京都ではしっかりやってた(笑)
炭火で宮崎の鶏を焼いている。
焼鳥屋さんもできるやん。