先日、台北で知り合った駐在員の方と日本式居酒屋に飲みに行きました。

そこのトイレに、いいなあと思わせる文が壁に貼ってありました。
法隆寺宮大工口伝と書いてあった。

台湾出店の際、台湾で縁があった人にいろいろアドバイスをもらったりして助けてもらって出店出来、縁ってほんとうに大切やなあと感じています。

今の台北店のスタッフとの出会いも縁であり、いいメンバーが集まっているとオープンの時から感じている。

やはりぼくは持っているかも(^_^)

大阪なら知り合いもたくさんいるから小さな縁を広げようという意識は低いが、台湾では知り合いが少ないのでできるだけ増やしていこうという気持ちが強い。

うちの店にラーメン食べに来てカウンターに座った日本人に「駐在員の方ですか?」「台湾は長いのですか?」と話しかけて友達を増やそうとしたくなる。

大阪ではそういうことはない。

大阪でも台湾でも縁の大切さって同じやのにね。