東京の有名店麺屋武蔵が今月台北にオープンしたので行って来ました。

夕方5時ぐらいに行ったのですぐ入れたけど、昼時、夜はけっこう並ぶらしい。

小籠包で有名なディンタイフォンの真向かいの場所にあり、超一等地にある。

お待ちの席も和です。

小物のこだわりがいい。

ティッシュ入れカッコいい。

箸入れもカッコいい。

つけ麺の食べ方が武蔵の似顔絵で説明。

白はエビ油、黒はニンニクのマー油とイカ墨、赤はラー油です。

カレーラーメン、つけ麺もあった。

今までおいしいカレーラーメンを食べたことないから興味ある~。

チャーシュー1枚と半玉プラスでラーメンは260元(780円)から300元(900円)に。

強気の値段。

場所代も高そうだからね。

エビ油のラーメンを注文。

武蔵は秋刀魚節を使ったラーメンとして有名になり、台湾もそのあっさり醤油ラーメンで勝負するのだろうと思いきや、うちと同じスタイルの魚系トンコツでびっくり。
でもスープにそれほど魚は効いてなく、エビ油の味が強かった。

僕はそれほどエビ好きではない。

卓上に秋刀魚唐辛子というのがあり、それを入れると魚の風味が強くなりかなりうまくなった。

チャーシューはオーブンで焼き目をつけていてバラ肉の脂身の甘さと柔らかさがうまかった。

麺、スープ、チャーシューの味のバランスが素晴らしく、今度はつけ麺を食べてみようと思わせる旨さでした。