かなりショックなことにスマホで撮ったバンコクでの写真が保存されていなかった。
スマホにトラブルがあったみたい。
ラーメン屋やらバンコクの街並み等の写真を沢山撮ったのにショックである。
というわけで写真無しでブログを書いていきます。
空港からホテルに着いて、スマホでバンコクの人気ラーメン屋さんを調べた。
今回simカードは買わなかったのでwifiが使える場所でしかネットできない。
ホテルの部屋はwifi使える。
調べた結果、横浜家系ラーメンの秀家の評価が高いのでそこに行くことに。
ホテル最寄り駅のアソーク駅から2つ目のトンロー駅から歩いて7、8分。
目立たない住宅街にあった。
席は17席ぐらいで日本人のお客さんが3人いた。
僕が帰るころに4人連れの日本人のお客さんが来店。
ラーメン並盛りを注文。160バーツ(540円ぐらい)
餃子も注文。80バーツ(270円ぐらい)
ラーメンは見た感じ家系だったが、なんかスープにクセがあり僕は少し苦手だった。
ラーメン屋ハシゴしようとトンロー駅の隣りのプロンポン駅にある知多らーめんゆたか亭に行ったがなんと「Sorry Closed」の張り紙が。
平日は24時まで営業時間のはずなのに。
夜10時を過ぎてきたので仕方なくホテルに戻った。
部屋に戻ってまたスマホで調べているとあらとんラーメンのカオサン店は深夜3時まで開いてると書いてあった。
お腹はすいてないがせっかくなので行くことにした。
カオサン通りは地図で見ると駅はないのでタクシーで行くことに。
今度のタクシーは真面目な人なのかメーターを自分から押した。
カオサン通りは屋台的バーが建ち並び、欧米人がたくさんいた。
あらとんラーメンのカオサン店はラーメンが食えるバーという形態だった。
外観は完璧バー。
欧米人のお客さんでいっぱいだったが、ラーメンを注文してるのは僕だけだった。みんなビールやら酒を飲んでいる。
あらとんラーメンは札幌のラーメン屋さんで、とんこつラーメンに魚のあらをブレンドしているらしい。
ここのラーメンもネットで評価は良かったが、最初の食べ始め醤油の味がなんかクセがある感じで気になったが、途中から気にならなくなった。
カオサン通りのバーのほとんどは大音量で音楽をかけており、酒、音楽、女、もしかしたらドラッグという雰囲気を漂わせているエリアだった。
ニルバーナの曲が似合いそうな退廃的な感じ。
帰りのタクシーは、運ちゃんがメーターを押さずに発車したので「メーター」と僕が指指しながら言ったので運ちゃんはしぶしぶメーターを押した。
バンコクのタクシーは油断ならない。