この前、社員の楊くんの誕生日でした。28才。
夜の営業終了後楊くんの彼女、友達メンバーが店に集まりお祝い。
誕生日に友達達が集まってくれてお祝いをしている光景を見ていると若いなあ、今のおれにないなあと思った。
自分の誕生日をお祝いしてくれるのは家族ぐらいか。
台北店で働いていて、自分と若い子達との距離が近いのを感じる。
大阪でももちろん大学生とか若いアルバイトや若い社員はもちろんいるが、接する距離は台湾の方が近い。
お国柄の違いが大きいと思う。
今日でも厨房屋の林さん(おっちゃん)と19才のアルバイトかえでちゃんは初対面なのに二人の会話は対等に渡り合ってる感じがした。
台湾では日本ほど人間関係の上で年齢を気にするということがないような気がした。
欧米的というのか。日本が変わってんのかなあ。